(写真はSoz Storeにて撮影)
皆さん、ご無沙汰してます(^。^)。今年は夏に入って以降すっかり体調を崩してしまってcafe 2066始め更新が出来ない状況が続いています。
さて、今回は紹介が遅くなりましたが10/1から10/16までSoz Storeさんにて展示が始まったSOZ + 大谷和利 立体写真展の紹介です。
この写真展はFujiFilmから登場したFinePix REAL 3D W1を使って大谷和利さんがイタリアで撮影して来られた3Dプリント写真を中心に展示が行われています。
さて、この写真展に伺ったのは10/5(月)。いつ雨が降ってもおかしくない天候の中、写真を撮影した大谷和利さんご本人が大変お忙しいなか写真を説明して下さるということでお邪魔させて頂きました。
実はFinePix REAL 3D W1の写真はワンボタンの声の大阪公開収録の際に魚井さんから見せて頂いたのと、9/22に京都で行なわれたiPhone CUG Japanでは新Podcast百四十秒(まだ配信しておりませんm(_ _)m)の公開収録で当人の大谷さんから番組のお題として登場した事もあり、既に目が慣れてしまっていたので、これまで見た事の無かった写真を見て「おおぉぉっっ!!」と感心していたのですが、大谷さんが解説した下さった中で全く予想していなかったのが下の写真の昔ながらの立体写真でした。
知っている方なら赤と青のメガネがあなたを懐かしのあの時代に引き戻すかもしれないこの写真。FinePix REAL 3D W1の写真を展示している会場でアナグリフ(赤と青のメガネを使って見る写真)の写真なんて...と思われるかもしれませんが、正直に告白するとこの写真が圧倒的に楽しかった(^◇^)。特に楽しかったのは今回の写真展の為にSOZ Storeさんが用意されたポスター。
このポスターを立体メガネで覗くと本当に驚くほど大迫力で上下左右に体を振るとグリグリと写真がさも動いているかの様に見える!!ポスターは店外の廊下に張り出していた為にSOZ Storeさんの向かいにあるカフェから僕が体を振っている様子が丸見えだったにも関わらずお構い無しに夢中に動かしてしまうほどのものでしたf^_^;)。
この後、悪天候だった為に展示を控えていたアナグリフの写真を大谷さんとSOZ Storeのスタッフの方々が展示し直して下さり、こちらも早速立体メガネで見ました。屋外のスペースのある展示だった御陰でアナグリフ写真は写真との間の距離がある方が圧倒的に迫力があるのだ、という事を知ることが出来ました。
さて、今回は懐かしさも手伝ってFinePix REAL 3D W1の写真よりアナグリフの写真の方を熱烈に紹介してしまいましたが、最新技術であるFinePix REAL 3D W1の写真もこれまで見た事が無い方なら写真の新しい楽しみを知って頂ける事が出来る良い機会かと思われます。
写真展は無料で見ることが出来ますので残りの期間是非なんぱパークスに立ち寄る機会がある方は一度お立ち寄り下さい(^ ^)。
(Wired Visionの大谷和利さんのGeneral Gadgetsの記事「REAL 3Dを両吊り対応化し、身近なガジェットで簡易ステディカムを自作する」より拝借)
関連リンク
SOZ + 大谷和利 立体写真展
Soz Store
Wired Vision-REAL 3Dを両吊り対応化し、身近なガジェットで簡易ステディカムを自作する
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