2006年03月29日

また、お堅いお話しですが...

騒音性難聴問題はAppleに影響を
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Illust by adrigu


与えている様子です...

Hot Wired'06.03.28の記事に「ブルームバーグ氏は現在、携帯機器の音量についてよりきめ細かいユーザー制御を可能にする技術の開発を進めている。詳細は話してもらえなかったが、危険な音量になったら知らせてくれるiPod向けのソフトウェア・ソリューションのようだ。〜中略〜アップル社は通常、iPodの開発に社外の人物を入れることはない。しかし、同社は多くの人の難聴の原因になっているとして訴訟を起こされている状況なので、ブルームバーグ氏のソフトウェアを採用することになるだろう。」と記載されています。

あちらでは今回の訴訟を切っ掛けに本格的な対策を取って行く様子を感じさせますね。少し話は変わって...世界で初期のハードロックバンド「The Who」のギタリストPete Townshend氏はスタジオで長年使用していたヘッドホンが災いし、聴力が取り返しのつかないほどの損傷を受けてしまい、現在ではレコーディングやセッションの際には、聴力を回復させるため、途中で36時間の休憩を入れざるを得ないという重度の難聴を患っています。

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photo by Heinrich Klaffs

以前わたしが見たライブビデオでも特注製のガラスボックスの中に一人ギターと共に入り演奏をしていました。当然、他の演奏メンバーは通常通り舞台に立って演奏しているのですが、彼はガラスボックスの中でないとライブ会場の音圧に耳が耐えられないのです。

そして、演奏中の彼はガラスボックスに設置された小さな小さなモニタリングスピーカーから他のメンバーの演奏を聴きながらギターを弾いていたのです...

そんな彼がiPodユーザに対し「イヤホンで音楽を聴くときには音量を下げないと、自分のように重度の難聴になる危険性がある」と警告したそうです。

さて...ご自分の耳はご自分で守りましょうね(笑)。

前回の記事はこちら

MAC REVIEW-ピート・タウンゼント、iPodのユーザに聴力障害の危険を警告

騒音性難聴を防ぐには――今すぐに可能な対策(上)

イヤホンが難聴の原因に――『ザ・フー』のギタリストが警告

難聴の検査 聴性脳幹反応ABR(脳波聴力検査)

難聴 標準的な聴力検査

P.S. Hot Wiredに「騒音性難聴を防ぐには――今すぐに可能な対策」の(下)が掲載されていましたのでリンクしておきます(笑)。

騒音性難聴を防ぐには――今すぐに可能な対策(下)
posted by 賀川和之 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | iPod | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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