
ですが、正直に頷けないのはわたしだけでしょうか(汗&笑)??
先日も書きましたAppleとApple Corpsとの訴訟に関して、ロンドンの高等法院で始まったAppleの
弁論でAppleの主席弁護人アンソニー・グラビナー氏が「iTunes Music Storeは第一義的に
データ転送サービスであり、データ転送はわれわれの使用範囲に入っており協定で認められて
いるものだ。」とHot Wired'06.03.31の記事に掲載されていました。

さて...正直、取引上の発言だとは分かっているものの、もう少しセンスのある弁論を言ってくれれ
ばいいんですけどね(笑)...誰がどの様に見てもiTunes Music Storeで扱われているモノは「音楽」
以外の何者でもないでしょう(汗&笑)...
なにより...
こんなに楽しそうにしている子供の気持ちを裏切る様な結果にならない様に互いに主張だけ
行なわず両社共に大人として行動して頂きたいものですね。
子供は大人をちゃんと良く見ていますよ(笑)。
前回の記事はこちら
アップル商標裁判:「iTMSはデータ転送」と米アップル