1996年のあの混乱をくぐり抜けてくれた御陰でわたしは今こうしてiMac G5で文章を打つことが出来る(笑)。
初めてAppleを知ったのは1984年。当時発行されていたパソコン雑誌のモノクロ広告ページに横幅1/5ほどの縦長の地味な広告が出ていた...そこに掲載されていたのが当時のパソコンの中ではわたしにとって最も美しく輝いて見えたApple2cだった。当時のわたしはすぐにそこに書かれたカタログの請求先にハガキを送った。数日後届いたカタログは今まで見たことも無い様なカタログと言うよりは冊子の様なモノが届いた。
そこにあったのは「二人のスティーブ」とApple2c、そして、モノクロモニターと一体になっているMacintoshと言う名の非常にシンプルな不思議なデザインのComputer...今まで見たことが無いWindowを採用した表示画面とマウスは一体どの様に操作するのか皆目見当がつかなかった...
当時、今まで見たことが無かったWindowを採用した表示画面とマウスは今やAppleのComputerだけに限らずありふれた当たり前の時代になった...しかし、当時からAppleだけに存在した、あの時の美しいデザインの中に込められたメッセージが未だに健在なのに驚きと、そして感謝の念を感じている。
次の30年後もAppleのComputerで文章を打っていたい。
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