
購入されたい方が多いとCNET Japanで取り上げられていました。
っで、DVDレコーダーにもなる、オーディオにもなるマルチメディア(懐かしい)な商品がオンキョーから発表になりました。Viiv対応のHDC-7は音質にとことんこだわったオーディオメーカーらしい製品作りになっているとのこと。
以前からこの手のストレージオーディオは「1st Storage Audio」からも発売されていましたし、小さなモデルはSonyも出していましたし、オンキョー自身や他のメーカーからも出していました。ただ、OS搭載でここまで本格的に音質にこだわった製品は初めてかもしれません。
Macでも似た様なことは出来ます。Macから出力する際のオーディオインターフェイスに音質のしっかりした製品を利用し、あとは受けてのアンプとスピーカーにしっかりとした製品を接続してやれば出来上がりです。(まあ、HDC-7もアンプとスピーカーはしっかりと選んでやらないと大変勿体ない事になってしまいますが[汗]...)

いよいよ、オーディオが本当の意味で家庭でもデジタル化されて来始めたことになりますね。
ちなみに我が家ではオーディオ部分に関してのみ数年前からSansui AU-D907FとBose 121、Pioneer S-55TSDに接続してiTunesからノンストップで音楽を流しっぱなしにしています(笑)。これが本当に聴いていて気持ちが良いのです(笑)。わたしはオーディオにこだわり過ぎて参拝する様に音楽を聴くことにはなりたくないのでBoseのスピーカーで楽しく聴くのが一番あっているんですよね(笑)。
以前はM-Audio Delta66から接続していましたので厚みのあるサウンドでしたが、現在はiMac G5のLine Outから接続しているため音が細い...そのうちD/Aコンバーターの性能が良いFireWire対応のオーディオインターフェイスを購入して楽しみたい所ですが、贅沢を言わなければこれでも十分な音質を持っています。(こだわっている方に取っては話は別ですが...)

ちなみにパソコンでオーディオを楽しむ際は録音するHDDメーカーによって音質が異なるそうです。さらにHDDの回転速度は遅いほど音質は良い傾向とのこと。
う〜〜〜〜ん、既にオーディオマニアな話になってきてますねえ。しかも、HDDメーカーと回転数によって違うとは...オーディオマニアにとっては新マニアジャンルですか(汗&笑)...と言うことで、続きはまたの機会に(笑)...
しかし...HDC-7って...もう少しデザイン何とかならなかったんですかね(汗)...
1st Storage Audioってどんなの??
e-onkyo(オンキョーサイト)
CNET Japan-オンキヨーとインテル、「Viiv」普及で協力強化--新型パソコン「HDC-7」投入
CNET Japan-「PCよりも薄型テレビやHDDレコーダーが欲しい」が半数以上、IDCが調査
ITmedia+D-音にこだわるオトナのPC―オンキヨー「HDC-7」
M-AudioのFireWireオーディオインターフェイスってどんなの??

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