2006年04月18日

かつては夢が

一杯詰まった存在は、わたしにとってMacでした。
Knowledgenavigator.jpg


以前掲載した「懐かしくなってしまいました...」のつづきなのです(笑)。

現在は「デザイン」、「オシャレ」、「美しい」とどの場所から眺めても非常に良く出来た芸術作品の様な、現在のAppleの存在をそこここで確認することが出来ます。これは正常な経営状態とブランド構築が成功していることを理解することが出来ます。

しかし、わたしがMacユーザになった頃のAppleには「ワクワク」とした感覚が沢山詰まっていました...現在のMacも「ワクワク」とさせる存在に変わりはありませんが、以前はそれにプラスα「夢」があったと思います(笑)。

PerformerPerforma 550に同梱されていた「おばーちゃんといっしょ」、「キッドピクス」はMacに触れることの楽しさを教えてくれました。それを切っ掛けにMacの操作方法を学習し「パーソナルコンピューター」というものを体感し夢中になりました。そして、何より一番大きかったのは「近い未来」を感じさせてくれたことだと思います(笑)。

さて、Appleが1988年に当時のCEO John Sculley氏の下で2000年頃のAppleのコンピューターを創造し映像化され発表された「Knowledge Navigator」。



この映像の中には現在既に実現化された技術も登場していますが、この映像にはいまだに「力」があると思います。それは「ワクワク」の中に「夢」が詰まっているからだと思います。当時のわたしもこれを見てAppleに「ワクワク」したのを今でも覚えています(笑)。

さて...今後のAppleはブランドの中に再び「夢」を復活させるのでしょうか??それともAppleは既に「大人」に成長したから夢の住人では無い(笑)??

Macintosh the Future-個人情報メディアの将来形「Knowledge Navigator」

John Sculley氏ってどんな人??

当ブログ-懐かしくなってしまいました...

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posted by 賀川和之 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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