
Macの購買意欲を質問したリサーチ結果をCNET Japanが掲載していました。1000人中の946人の方が回答を行ない、対象になったのはMac OS以外のOSを利用している方々です。
記事を見てわかる様に(表の数字に一部誤りがある様子ですが)Macを購入することに意欲を持っている方にあたる「Macを購入の選択肢に入れてよい」、「Macを購入したい、またはする予定だ」の数字を合わせると過半数を超える結果となっている様です。
さらに購入予定の方々に、その理由を求めているところではAppleに対するブランドイメージが非常に高く置かれていることが理解出来る結果となっている様子です。
iPodを封切りに始まったブランド浸透戦略はとうとう新ラウンドに入った可能性が非常に高いことが理解出来ます。さて、今や「ドッグフードを発表しても誰も不思議に思わない」といったジョークともつかないことさえ言われるほど、鉄壁のブランドを構築したAppleが今後さらに何を加えてゆくのか非常に面白みがあると思います。


ただ、「Boot Camp」に関してはAppleが今後ユーザへのサポートをどの様に展開するかが非常に重要になって来るのに変わりはないと思われます。
CNET Japan-Mac OS XもWindowsも動く!Boot CampでMacのシェアは伸びる?
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