
その製品の箱を開けて一つ一つの梱包を解きながらお目当てを取り出している時だと思うのです(笑)。

実はわたし、初めて購入した
その後、初めて新品購入したPowerMac G4/400(PCIモデル)の箱を開けた時に感じた、あの異常なまでの高揚とした体験はまるで幼い時に両親に買ってもらった超合金の箱を開ける時か、ずっと欲しくて探し続けていたガンプラの箱を開けた時以来の感覚だったのかもしれません(汗&笑)。
何故こんな事を書くのかと言いますと最近日本語版がお休み状態になっているHot Wired JAPANに掲載されている記事「アップルの「包装」に愛着する人々」を読んで激しく頷く自分に気が付いたからです(汗&笑)...
何か製品を手にした際、パッケージ作りに拘っている製品を手にすると購入に対する満足度の高さが全く違う事に良く気が付きます。お目当ての電化製品やパソコンを手にした時の最初の行為はパッケージの梱包を解く事だと思います。
そして、その製品のメーカーが如何にブランド体験に拘っているかどうかは梱包を解く際に如何にユーザをワクワクさせたり感動させたり出来るかで決まると思います。
このHot Wired JAPANの記事で登場している人たちは、その梱包を開けている時にApple製品のパッケージングまでに行き届いたあまりの拘りにあてられてしまった方々なのです(笑)。

昨年購入したiMac G5は今まで購入したMacの中では最もあっさりとした梱包で少しガックリと来る部分もありましたが本体を包んでいる梱包材に張られたシールを剥がす時はあの何とも言えない高揚とした感覚に浸る事が出来ました。
同時期にわたしが親しくしている友人もMacを購入しました。しかもWindowsからのSwitchユーザです。その友人がMacを使って最初に送ってくれたメールにはこう書かれていました。
「Macを購入したのも初めてですし、Apple製品自体まったくの初めてですが、Macを箱から取り出す時にAppleの製品がよくよく仕上がっている事が良く分かりました。箱から取り出そうとするだけでワクワクするパソコンなんてAppleが初めてで、家族でワイワイ騒ぎながらパソコンの箱を開けた事なんて今まで一度もありませんでしたから。」
わたしの友人がその「気分」をもっとも上手く説明してくれているのかもしれませんね(笑)。
最後に、わたしはApple製品の全ての箱を大切に取っておくほど部屋が広くありません(涙)...
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