
価値を生み出せるのだとわたくしは思っております(笑)。
何が言いたいかといいますと、ずばりApple Store(Retail)のことです。最近Apple Store Columbiaが9/23にオープンしたそうなのですが、このお店Cnet Japanでは店舗designを一新した店舗として告知されていました。

以前からわたくしはApple Storeの什器のナチュラルなイメージが現在のAppleが広告などで展開している重厚感あるキーカラーと離れた印象があったので(iMacやMacBookなどは違いますが)、そのあたりを揃えて来るのかと思っていたのですが、どうやら什器のキーカラー自体は変更しなかった様子(笑)。内装はNY Fifth Avenue店と非常に良く似ています。

そして、こちら日本ではビッグカメラ有楽町店さんに「Mac Shop」が9/21に誕生したとのこと。こちらは重厚感あるリアルプラックとホワイトをあしらいドラマチックなドミノカラーになっております。しかし、改めてあの「Store in Store」をリニューアルして復活させるとは非常に上手いと思います。

写真を見比べてみて頂ければ一目瞭然と思われますが明らかに当時とはキーカラーが変わっています。現在の色使いは非常に「威厳」と「高級感」を醸し出しています。しかし、この頃のカラフルな色使いは今となっては懐かしい(笑)...
2001年に初めて登場したApple Storeも現在では150店舗以上だそうです。建築物としても非常に優れていると思われますし、惹き付けられるのも事実。そして、Apple mini Storeなどの意欲的な実験店舗ともいえる展開も行なっているのが非常に面白みがあります。


(Apple mini Storeの時点で内装に関しては既にNY Fifth Avenue店や今回のColumbia店と同じ店舗designになっている様にも感じられるのですが)

(Apple mini Storeはセルフで支払いも出来るんですねぇ。知りませんでした。この支払い方法わたくしのクライアントに提案してみる価値があるかも[爆]...)
当初はGap色の強かったApple Storeも急速な速度で進化を遂げています。







店舗の美しさと拘りある展開方法には非常に感銘を受けるのですが、いつもわたくしがApple Storeに行くたび残念に思うのが展示品に触っただけで、この商品を使って一体何が出来るのかどうかが知識を持たない初心者でも理解出来る様になっていないことです。あと操作方法などに関して文面による詳しい解説が側に置いていない...非常に美しいのですが美しさを追求するあまり情報の提供が行なわれていない、つまり排除されている様に思われます。
スタッフの方にお聞きすれば良いのかもしれませんが、そのようなことをせずに自身で触ってみたい方もいれば、スタッフの方が常に手が空いているわけでもないと思われます。その時のためにももう一人の販売員として機能する様な情報提供を行なうことを望みます(かといって家電量販店の様な派手なPOPを張ってほしいと言っている訳ではありませんので[冷汗&笑]...)。
話はずれますが、わたくしApple Store以外では是非「Famima!」を見学してみたいのです(笑)。確か京都には無いですよねぇ(汗)??


ITmedia+D-国内初の「Mac Shop」がビックカメラ有楽町店にオープン
Mac24-【bossa mac web】Apple Store そのデザインの進化。
CNET Japan-アップル、デザインを一新したApple Storeをオープンへ
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