「Mac OS X Leopard続報公開 - Top Secretはどこまで明らかに?」by MYCOMジャーナル
"ADC (Apple Developer Connection)に、「Leopard Technology Series for Developer: Leopard Technology Overview 」というページが開設された。Leopradの開発者向け情報を順次紹介していく予定らしく、まずオーバービューが登場した格好だ。〜中略〜いくつか新規の情報も登場している。このレポートでは、前回のものを踏まえて、新たに明らかになったLeopardの機能を紹介しよう。"
以上。 MYCOMジャーナル「Mac OS X Leopard続報公開 - Top Secretはどこまで明らかに?」より抜粋。
ここで書かれている事なのですが今回の「Leopard」では「使う楽しさ」を目指しているそうです。あと、Mac OS Xに含まれている多くの「kit」と名のつくフレームワークは元々「Next」に由来するモノだとか。
LeopardからOpenGLの重要性が高まりあらゆるところで利用されているそうです。そして、OpenGL2.1がサポートされデュアルコアを上手く使う事で条件によっては、OpenGLアプリケーションの実行速度が2倍も速くなるそうです。
QuickTimeの64bit化に関しても語られていますが従来のAPIからのアクセスでは32bitになるため、どうも64bitが完全に活かしきれない様な記載になっていました。あと「解像度非依存ユーザインタフェース」に関しても語られているのですが、わたくしは技術に関する知識がまるっきり無いのでわかった様なわかってない様なといった感じですね(汗&笑)...平たく言うと今後より高精度なモニター表示が可能になって行くのだとか。この技術はアプリケーションの対応が必要なためにLeopardまで延長されていたらしいです。
とにもかくにも早ければ来年年明け早々にはリリースされるという噂もあるLeopard。10.4を利用していてもアップグレードしたくなる様な製品で発売される事を祈っております(笑)。
MYCOMジャーナル-Mac OS X Leopard続報公開 - Top Secretはどこまで明らかに?
Apple-Leopard Technology Overview
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