2006年12月13日

新しいこと

ですから
YouTube_03.jpg


色々と混乱もあるのでしょうが(冷汗)...

最近ふとこのBlogを読み返していて気が付いたのですが、今までこのBlogで紹介して来たYouTubeのビデオがことごとく削除されていました(冷汗)...しかも、内容自体は非常にためになると思われる社会派なビデオも著作権の下バッサバッサと削除されて行った様子(冷汗×2)...

御陰さまで削除されていることに気が付いた記事に関しましては時間を見つけては同じ内容のビデオが無いかどうか探してリンクを貼り直しているのです...が...しかし...ここでちょいと不思議に思いましたのは「あれっっ!?同じ内容のビデオなのに何故YouTubeに残っているの(汗)??」という事でした...

最近アップされたビデオなのかどうか貼り直しているビデオの日付をよくよく確認してみると決して最近アップされたビデオでは無い様子(汗)...ということは、もしかするとYouTubeのビデオ削除はビデオ作品に対してでは無くユーザに対して行なわれているのでしょうか??

さてはて...VHSが登場した際も散々映画業界はVHSを叩いたのですが、その結果は皆さんが知っての通り新しくレンタルビデオというジャンルが登場し業界を救うことになりました。米国ではYouTubeに対してお互いに補完し合う関係を積極的に模索している様子ですが日本では正反対の様子...

別にYouTubeから発信する必要は無いのですが日本に関しては某国営放送さんや民放の方々が積極的に過去の素晴らしいコンテンツを自ら用意したサイトなどで自由度の高い扱いが出来る様に発信して頂けたらユーザとの間ではこれが一番良い関係を築くことになると思われるのですが如何でしょうか??まあ、年中勉強不足なわたくしの脳みそでは分かっていない部分が山盛りなんでしょうが(爆)...

GiGAZINEさんの「映画のイメージとかけはなれたニセモノ予告編」で紹介されていた映画「Shaining」を編集した一分少々の予告風ビデオ...本編とはかけ離れた爽やかな「Shaining」で御座います(爆)。編集というモノが如何に作品の性質を左右するのかが非常に良く理解出来る一例ではないでしょうか(感心感心)??っで...これも削除(涙)??





ITmedia-「YouTube人気動画リンク集」は合法か

Japan.internet.com-映像メディアはテレビ、DVD、映画館の順、YouTube は若年層が期待――SE デザイン調べ

CNET Japan-需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」

MYCOMジャーナル-YoutubeやGoogleだけあればいいのか? NRIが提唱する融合放送の可能性

Internet Watch-Google Videoに対する訴訟が明るみに、YouTubeも提訴される危険も認識

IT+PLUS-<法律家の視点>日本でYouTube型サービスは成り立つか?

IT+PLUS-YouTube「3万ファイル削除依頼」の内幕・第2弾は「匿名性排除」要請も

GiGAZINE-映画のイメージとかけはなれたニセモノ予告編

当Blog-2006.10.31. News 2

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posted by 賀川和之 at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Market | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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