世間の情報とは少しノンビリしているだけで、アッという間に過ぎ去って行くのがこのBlogを書き始めてからよくよく分かる様になりましたよ(汗)...
というのも既にご存知の方も多いとは思いますがiPhoneが発表される以前に既にiPhone？？が発表されていただなんてわたくし大変驚いてしまいましたよ(ビックリ)...しかも昨年12月に既に「iF Product Design Award 2007」を受賞していただなんて(ビックリ×2)...
というのは半分冗談でLG電子が「プラダフォン」としてiPhoneと同時期に発売する予定の「KE850」のお話(笑)。中央日報経済では1月14日付けのEngadget経由記事「アップル「ｉＰｈｏｎｅ」、ＬＧ「プラダフォン」デザインの盗作か？」でタイトル通りiPhoneに盗作の嫌疑がかかっている様子(汗)...まあ、LG電子の発表から殆ど期間が空いていないので「盗作する時間なぞ無い」という意見がある一方「iFが開催されていた時期にはまだiPhoneのdesignは固まっていなかったので無いとも言えない」など様々な意見が出ている様子です(それより何でdesignがその時期に固まっていない事を知っているんだ[汗]？？秘密保持契約、秘密保持契約[爆]...)。
中央日報経済記事によるとLG電子関係者は"「製品が発売もされていない現段階で法的措置は検討していない」としたうえで「世界的に携帯電話はタッチスクリーンのデザインへ進む大きな流れの中にある」と語り、盗作に関する消耗的な論争を警戒した。"と掲載されていますので先方も現状は静かに見守りたい様子。
まあ、何はともあれわたくし個人はiPhoneのあの上部にある"横一の字"の部分がセンサーだけでは無く「受話口」だと分かったのが嬉しかったのですよ(爆)。何故悩んでいたかと言いますとMacWorldの基調講演の際Stev Jobs氏はiPhoneのデモで一度として普通に電話をかけるスタイルで通話を行なわず内蔵スピーカーと内蔵マイクで通話デモを行なっていたので心配になってしまったのですよ(汗&笑)...まあ、あのデモはあれで「この状態で通話出来るのか！？」と非常に驚きましたが(笑)。
それでは後はiPhone発表後の祭り騒ぎに関するビデオをご覧になって下さい(笑)。
(ああぁぁ...普通に通話してるぅ[安心の涙]...)
(iPhoneをなめる様に撮影しております[笑]...クリックするとYouTubeに飛びます)
(デモを行なっているのはPhilip Schiller氏)
(もう、こんな方まで登場しておられたのですね[ビックリ]...これはこれで凄いですよ[笑]...クリックするとYouTubeに飛びます)
CNET Japanでは先日の基調講演に日本語字幕を付けたビデオ"Macworld基調講演--これが「iPhone」だ"、"「Apple TV」デモ編"、"「iPhone」デモ編"が掲載されています。下記にリンクを用意しておきますので是非ご覧下さい(笑)。
あとはROAというリサーチ・コンサルティング会社から「Apple 「iPhone」公式発表、デジタルコンバージェンス企業として生まれ変われるのか」というレポートが発表されています。無料のユーザ登録が必要ですが宜しければ下記リンクからどうぞ(笑)。
追記
掲載しているYouTubeのFlash Movieが連続して並んでいますとCPUに相当負荷がかかるらしくCPU温度が一気に上昇しますので一部配置変更とリンクのみに致しました(冷汗)...何とか負荷がかかりにくくならんもんですかねYouTubeさん(冷汗×2)？？
中央日報経済-アップル「ｉＰｈｏｎｅ」、ＬＧ「プラダフォン」デザインの盗作か？
Engadget-iPhone & LG KE850: separated at birth?
Engadget Japanese-LG KE850 タッチスクリーン携帯
CNET Japan-ビデオ：Macworld基調講演--これが「iPhone」だ
CNET Japan-ビデオ：Macworld基調講演--「Apple TV」デモ編
CNET Japan-ビデオ：Macworld基調講演--「iPhone」デモ編
ROA-Apple 「iPhone」公式発表、デジタルコンバージェンス企業として生まれ変われるのか(要ユーザ登録)
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