
photo by Kazuyuki Kagawa
さて、「今回も」と表現したほうが良いのでしょうか?4ヶ月ぶりの井戸端雑談実行委員会活動の報告に参りました。賀川個人の事情で4ヶ月間の間、井戸端雑談の活動がおざなりになってしまいました。久々の活動内容は「モーターショー」。
しかも今回は井戸端雑談実行委員会の大谷さんの提案で収録方法を変更しました。今回はUstによる配信ではなく、大谷さんのiPad Proを使ってアプリ”TouchCast Studio”での収録配信としました。百聞は一見に如かずですので既にYouTubeにアップ済みの内容を確認して貰うのが一番だと思います。
今回の配信は20分弱、興味のある方はご覧下さい。
尚、続きは近々に行う予定です。今暫くお時間を下さい。
井戸端雑談 モーターショー その1
今回は当日にいきなり収録方法変更の提案を大谷さんから受け、現場で手探りでの収録となったのですが結果として今までの収録の中で一番ライブ感があり、一番分かりやすい収録になったと感じています。
この収録を通して本記事タイトルの「日進月歩」を久々に感じました。収録に使ったTouchCast Studioが無料である事にも驚きましたがiPad Proの可能性にも興味を持ちました。物理的なサイズが変化する事で、ここまで使い勝手が変化するのか、と感心したのです。
Apple Pencilの存在はどうしても目立ってしまいますし、現実にその存在がiPad Proを特徴づけているのですが、僕が最も驚いたのは音質です。自身がオーディオ好きなので余計にそう感じたのでしょうが、とにかく音が良い。
その素性は物理的なサイズの変化がもたらしたものであることに疑いの余地はないでしょう。あれならビデオ鑑賞もiPad Proでかなり満足のいくものになると感じたぐらいでした。
性能に伴って価格も相応な価格ですので、誰もが気軽に買えるものとは思えないのですが、その性能の高さから今後はラップトップやデスクトップの代わりにiPad Proを選択するという事は使い方次第ではあり得るかもしれません。
今では多くの方々がそうだと思うのですが、実際に我が家では、ここ数年日頃のネット閲覧ではタブレットを使う事が殆どで、ラップトップは大量のデータを扱う場合にだけ使うという棲み分けになって来ています。
今、実際に我が家にiPad Proを迎える事があるなら、昨年購入したばかりのMacBook Pro 15"の出番は相当減る事になると思われます。
iPad Proの細かな内容は大谷さんの記事を参照して頂ければと思います。
MdN Design Interactive - iPad ProとSurface Pro 4の本質的な違い(前編)
MdN Design Interactive - iPad ProとSurface Pro 4の本質的な違い(後編)
さて、ここからは報告を。昨年9月に井戸端雑談にて配信しました「レトロコンピューター」ですが、USTでの収録データがYouTubeに正常にアップ出来ていない事に4ヶ月間気が付きませんでした。
今更これを慌ててアップしたところでUST収録の荒い画質では見辛いでしょうから、当時iPad miniで収録したHD版をボチボチとアップする予定です。これに関しては改めてお知らせしますので今暫くお時間を下さい。
関連リンク
井戸端雑談ブログ - 2016年1月井戸端雑談実行委員会活動告知