2007年10月05日

1995年

小さな映画館でそれは公開されました。
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その映画に名を連ねていた人物は当時のわたくしにとってはその名を聞いただけで嬉しくなる人物でした。その映画の名は「Toy Story」全編フル3D CGで制作された作品でした。制作会社はPixar。そして、その制作会社のCEOは1985年にAppleを追放されたSteve Jobs氏その人でした。

toy-story.jpg


Pixarは元々Starwarsで有名なGeorge Lucas氏が離婚の際、莫大な慰謝料が必要になり当時多くの経費を必要としていた自社のコンピュータアニメーション部門をその費用捻出の為に売り払おうとしていたのです。そして、それを若きSteve Jobs氏が放射線医療向け装置の商売をするつもりで買取ったとも聞いた事があるのですが本当の事なのでしょうか(汗&笑)??

さて、1995年当時「Toy Story」はわたくしの地元京都では小さな映画館での上映のみでした。その小さな映画館の「Toy Story」のポスターの前でわたくしは「次回作からは絶対デカイ映画館で上映しようぜ。Steve!!」と勝手に彼を心の友扱いしておりました(笑)。

そのPixarの作品も今や大型館での上映は当たり前...今夏に公開された「レミーのおいしいレストラン」にてとうとう8作目を数えました。常にその映像手法はあくまで表現の手段にしか過ぎない、と「物語」そのものにしっかりと焦点を当てられた作品創りは3D CGとは思えないほどの「深み」を作品に与える事に成功し多くのファンに感動を与えています。

ここ数年毎年の様に新作を公開しているその制作能力にも驚いてしまいますが、来年も見事にその制作力を発揮してもらえる様です。GiZMODO JAPANの記事で紹介されていた2008年12月日本公開予定の次回作のタイトルは「WALL・E/ウォーリー」。

記事によりますと”『WALL・E』とは主人公のロボットの名前。このWALL-Eを中心にストーリーが展開されていきます。西暦2700年。700年間ゴミ拾いロボットとしてゴミを拾い続けて来たWALL-E。彼はずーっと考えていました。自分はゴミを拾うために生まれて来たのか? もっとすごい目的があるはずじゃないのか? と。そしてその答えが明かされる日がやってくるのです。”

さらにこの作品は全編セリフ無しになるそうです。しかし、この主人公のロボット「自分はゴミを拾うために生まれて来たのか? もっとすごい目的があるはずじゃないのか?」と考えているところを見ると彼(??)はエニアグラム診断でいうと「タイプ1」になるのでしょうか(おい、おい、ロボット相手に何を[爆]...)??



実はこの作品21年前に既に実写化されていたのです(大ウソ)...



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(1986年に公開されたShort CircuitのJohnny 5)

しかし、わたくしWall-Eをみていて一番に思い出したのはこれなんですよねぇ(笑)...

family-robot.jpg

(ファミコン用に発売されたFamily Computer ROBOT)

とにかく1995年公開当時この制作会社がここまで影響力のある存在になると一体どの程度の人々が気が付いていたのでしょうか??現在ではDisneyの中に収まりその事で総帥はDisneyの筆頭株主にもなってしまいました。

そう言えば一人だけこの事を予言した方がいましたね。Apple元CEO Gil Amelio氏が自らの著書「アップル 薄氷の500日」の後半にこう書き記しています。

「わたしの予想では、スティーブは、いつの日か、ハリウッドを制覇すると思う.シリコンパレーを制覇したのと同じぐらい劇的に......。マイケル・アイスナー(ディズニーCEO[当時])は気をつけた方がいい。スティーブは、今や自分の履歴書に新たな一行を書き加えた。それは”CEOの乗っ取り”という特技だ。次なる標的はウォルト・ディズニー社かもしれない。」

Apple復活の為に総帥を帰還させ間近で見続ける事が出来た彼だからこそ、この予測に至る事が出来たのでしょうね。まあ、この話は別にして来年の新作も楽しみに出来そうです(笑)。

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追記
「WALL・E/ウォーリー」以降の作品も既に明らかになっている様です。eiga.comの記事「ピクサー・アニメーションの今後3作品の全容が明らかに!」には「WALL・E/ウォーリー」も含め解説が掲載されています。

以下eiga.comより

第1作目は「WALLE/ウォーリー」(08年7月27日全米公開)。チャールズ・チャップリン監督・主演の古典的名作「街の灯」(1931)を西暦2700年の地球に舞台を移したリメイク版で、毎日ゴミ処理に明け暮れる小さなロボット“ウォーリー”が、女性ロボットのイブと出会い、自分の使命を見つけるまでの悲恋を描く。「スター・ウォーズ」の音響デザイナーで、R2-D2の声を生み出したベン・バートがウォーリーの声を手掛ける。脚本・監督は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。

第2作目は「アップ(原題)」(09年6月12日全米公開)。70歳の老人の“成長物語”で、若い森林警備員の女性を相棒に、怪物や悪者を退治する地球を股にかけた大冒険を描く。監督は「モンスターズ・インク」のピート・ドクターとボブ・ピーターセン。

第3作目は「トイ・ストーリー3」(10年夏全米公開)。ご存じ、ウッディ(トム・ハンクス)とバズ・ライトイヤー(ティム・アレン)の大冒険を描く。「トイ・ストーリー2」「ファインディング・ニモ」の共同監督だったリー・アンクリッチが監督を務め、脚本執筆に入る段階らしい。

以上eiga.comでした。

というわけで「WALL・E/ウォーリー」チャップリン作品のリメイクだったのですね。さらに二年後は「Toy Story」も帰って来ると...しかし、09年公開予定の「アップ」の主人公が70歳とは...渋い(笑)!!というわけで来年以降も一年ごとにコンスタントに公開されて行く様ですね。少々先ですが楽しみにしておきますです(笑)。

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GiZMODO JAPAN-ピクサー新作は、つぶらな瞳のロボットが主人公(動画)

eiga.com-開始30分はほぼ台詞なし!?ピクサー新作「Wall-E」は野心的な社会派SF

narinari.com-ピクサー最新作は宇宙のロボットが題材の「WALL-E」、来年公開へ。

eiga.com-ピクサー・アニメーションの今後3作品の全容が明らかに!

wikipedia-街の灯

Cnet Japan-Pixarの経営者としてのSteve Jobs

ピクサー・アニメーション・スタジオ

wikipedia-ピクサー・アニメーション・スタジオ

Disney.co.jp-WALL-E/ウォーリー

wkipedia-ショート・サーキット

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Jobs & Co.-ジョブズ復活へのプレリュード(第1回)

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posted by 賀川和之 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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